投稿者 蒼い流星 日時 2000 年 12 月 13 日 00:36:07: [DG-000489]
回答先: 泣き寝入りはしません、勝つまでは(液晶のドット抜け後日談) 投稿者 蒼い流星 日時 2000 年 12 月 11 日 22:04:41
何だか多人数に袋叩きにされているような気分です・・・。(って言うかされてる?)
自分でまいた種な以上皆さんのRESを拝見させていただきました。
どうも消費者の不利益を肯定されているように思える意見が多かった(と感じていた)
ので、読んでて憂鬱でしたが、RS2000さんの
「時計の月差+-~」
を読んだときに突然「そう言えばそうだな・・・」
と納得してしまいました。
RS2000さんを始め、皆様には色々と重要なことを教えていただきました。
この場を借りて感謝いたします。m(_ _)m
現在の製造及び販売方法にも若干検討の余地があると思いますが
これは時間と技術の進化が解決してくれると思います。(そう信じます)
sue7さん>
>ドット抜けについて知らなかったとは思えません
正直に言いますと、ドット抜けその物の存在は知っていました。
しかし、こんな高確率で存在している物とは全く思っておりませんでした。
その為、まさか自分で引くとは夢にも思いませんでした。
金額が金額な為、買うと決心した際そのようなリスクのことなんか頭にありませんでした。
リスク回避ですが、販売店では箱の開閉は絶対にしないと言われました。(店に電話をした際にでた話)
パソコンを1台買うために液晶の製造工程までは検討しません。
欲しい機能や装備は十分検討して、自分で気に入った物は高いやつでした。
そして最後に店頭でほんとに良いか小1時間ほど悩んで決めましたが。
ボーナスの助けを借りたとは言え、悩みに悩んで普段の手取り2ヶ月分を注ぎ込んだ
物が「アレ」だった、と言うショックも今回の騒ぎに至った原因の一つだと自己分析しています。
(1番の理由はCADの件ですが・・・)
「無知~」という書き込みがありました。
確かに私は液晶の製造過程も不良確率も知りません。見たことも御座いません。
そう言うことはなかなか一般人には知られないことだと思います。
自分の仕事上の事を例に挙げさせてもらえば、今の鉄道が今のまま正確に
時を刻みながら走るためにどれだけの人間が苦労しているかお解りでしょうか?
たまに止まったりしていますが、それだって被害を最小限に食い止めるよう
裏でたくさんの関係者が走り回っています。
それは一般の人の目には映らないことです。
それを無知、と言われても・・・。
(今回皆様のRESで少々勉強させていただきました)
何はともあれ、チョット大人げなかったかなぁ、と思うようになってきた蒼い流星でした。
読みづらい長文にお付き合いいただき有り難う御座いました。m(_ _)m
(掲示板の書き込みに2時間半もかけて吟味したのは初めてです)
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後日談の後日談(?)
月曜日に引き取られたパソコンは猛吹雪にも負けずに無事到着したようです。
sonyから確認の電話がかかってきました。
そして、
「今回特別に1回だけ無償で交換するが、また抜けていたり非道くなるかもしれないが・・・」
と、予想通りの質問をされました。
実は、例の友人にコレに対する善後策を次の次の次・・位まで入知恵されていました。
が、応対のオネーチャンの礼儀正しさと、普段ココまで深くやらないクレームの付け方
は私にはできず、素直に「お願いします」と応えてしまいました。
と、言うことで次はありません。
あとは運を天に任せて帰ってくるのを待つばかりです。
(非道くなって帰ってくることを覚悟してますが・・・)