『ひぐらしのなく頃に聖地巡礼』乗倒し編 〜そこに公共交通機関がある限り〜現地までの交通手段に現地での交通手段.. 多くの方は初めて訪れる場所でもあり また人によっては時間の限られた巡礼かも知れません。 ここでは現地までの交通手段や現地での足について とにかく効率的に廻れることを目標に紹介してみます。 効率重視なので「新たにロケ地を見つけたい」とか その他の名所をゆっくり観光したい等の用途には向きません。 また机上での調査でウラが取れていないものもあります。 ここでの情報はあくまで参考程度の利用に留めていただき 実使用前には各人での調査をしっかりするようお願いします。 〜〜 エンジェルモート・おもちゃ屋・興宮警察署他 〜〜このエリアは約 2km 四方に名所が点在していて 全てを歩いて廻ると結構な時間と体力を消費します。 幸いこの辺りは幾系統ものバスが走り回っていて それをうまく利用すればかなり楽な巡礼ができそうです。 まずはこのエリアのバス系統図です。 バスの運営は東京都交通局が行っています。 系統がいっぱいありすぎて何に乗ればいいのか迷いがちですが 撮影ポイントと照らし合わすと程よい候補が浮かび上がってきます。 大まかな撮影ポイントとその間をバスで移動するルートを 図中にある@, A, Bの矢印で示してみました。 西葛西駅をスタートして葛西駅がゴールとなるコースです。 @は「西葛20甲」の系統を使います。 A, Bは「葛西21」系統を使います。 そして余計なお世話にも程があるって感じにお勧めルートも紹介してみます。 西葛西駅を出て青色の線の案内に沿って歩きます。 概ね「オモチャ屋」「おでん屋」「エンジェルモート」「図書館」 「興宮小学校グラウンド」それに「トイレ」の順に廻り 「新田住宅」バス停で乗車します。 トイレの反対側の道になります。 「西葛20甲」系統で終点の「なぎさニュータウン」まで行きます。 ※ 時間帯により終点じゃない場合もある?? 終点の「なぎさニュータウン」で下車し公園向かって歩きます。 ここには「大臣の孫誘拐現場」があります。 2 箇所あるので忘れないように。 存分に撮影を楽しんだら再び大通りに戻り「南葛西第二小前」より乗車します。 「葛西21」で「第二葛西小前」まで行きます。 どーでもいいけど似たような名前のバス停だらけですね。 「第二葛西小前」で下車してすぐ近くの「興宮警察署」を見学します。 地域に密着した警察署らしく入口付近で騒いでると声掛けしてもらえます。(汗 なおこの「第二葛西小前」に停まるのは葛西駅前行きのバスのみです。 逆ルートとなる葛西臨海公園駅前行きのバスだと 少し離れた「第二葛西小入口」の停車になります。 極力歩きたくない人は十分にご注意くださいませ。 そして下車した「第二葛西小前」より乗車し終点の「葛西駅前」まで行きます。 最後は葛西駅周辺の「鹿骨繁華街」と「雀荘入口」を撮影して終了かな。…かな。 あまり時間がないけどとにかく多く廻りたいって人や 歩くのダルい〜めんどっちぃの嫌〜って人向けの情報かもです。 参考までにこの順路で廻る際のバス時刻表へのリンクを用意しました。 せっかくだから東京・西葛西・葛西・土気のそれぞれの乗継情報も 一緒に載せておきました。 主に携帯電話向けに細工してあります。 http://www.dengeki.ne.jp/repo/higu/t.html 手頃なブックマークに入れて携帯して頂けると幸いに思います。 なお都バス運行情報や Yahoo! Mobile の仕様が変更になり 突然使えなくなる可能性を秘めています。 何か不都合などあればその旨をご連絡頂けると助かります。 なお主に au の W31T でしかチェックしていないので 全機種完全対応は難しいかもなので予めご了笑ください。(汗 雪降る雛見沢..っていうかマジ豪雪地帯らしく 冬装備の全く無いマイカーで行ける筈もなく(涙 それなら公共交通機関を利用して行けないものか 少しばかり調べてみたので暫定メモ書き。 かなり適当な調査なので鵜呑みにしないでください! 名古屋方面から白川郷へ行くための公共交通機関と云えば 岐阜バスの高速特急 名古屋・白川郷線が有名のようですが これは 4 月 1 日〜 11 月 30 日までの運行らしく 肝心の冬場には使えないとのことです。 しょっく!(>_<) そこでその他の公共交通機関を調べてみたところ.. 濃飛バスの清見・荘川線は冬季でも運行してるようです。 ※ 大雪により道路通行規制等がかかると運休アリ 名古屋方面からこれに乗るためには JR 高山線で高山駅まで行き そこからこのバスに乗り換える..と云うパターンで行けそうです。 そんな訳でそれぞれの乗継時刻などを調べてみました。
※ 季節列車の有無を調査しておくこと 濃飛バスの清見・荘川線は 1 日に 6 往復の運行です。 それらのバスと乗継できる鉄道の時刻表をまとめてみました。 名古屋から行く場合は常識的な乗継の範囲内で安め狙いを 東京・大阪からの場合は新幹線と特急の利用を前提にしてます。 利用頻度を考えて日曜・祝日を基準としてます。 それ以外の曜日は幼注意! 大阪方面の場合は北陸本線を使い北から行くルートもあるようだけど 今回はそこまで調べていません。 ごめんなさい。 ちなみに白川郷での基本的なバスの停車位置ですが であい橋の左岸側..合掌造り民家園の近くに停車するようです。 入江診..白川診療所の北にある「荻町」の停車もあるらしいけど どの便が停まるかまちまちなのでその辺はご注意ください。 あとそれぞれの運賃ですが.. ・濃飛バスの清見・荘川線 高山〜白川郷間 片道:\2,400 往復:\4,300このような感じになってます。 時間をとるか運賃をとるか.. あと現地での足も調べておかなくちゃと忘れ物防止メモ。 それではよい聖地巡礼をお楽しみください。 |