『ひぐらしのく頃に聖地巡礼』

〜雛見沢分校・吊り橋・鬼ヶ淵沼〜

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名古屋方面から来た場合、最初に見かけるポイントになります。
荘川 IC の次にお目にかかるポイントになります。

ゆるいカーブの先に見覚えのある雛見沢分校..営林署の建物が見えてきます。
よっぽど熟睡な居眠り運転でもなければ見落とす事はないほど判りやすいです。

でもまぁ念のために座標の入力できるカーナビなどをお持ちの場合は..
北緯 : 36 度 03 分 12 秒 東経 : 136 度 56 分 41 秒
この辺をポイントすれば迷わず行けると思います。

  :

ここでは以下のシーンを楽しめます。
・雛見沢分校
 (guraund1.jpg, guraund2.jpg, koumon.jpg, kousyaura1.jpg, kousyaura2.jpg)
・吊り橋
 (hasi1.jpg, hasi2.jpg, hasi3.jpg, hasi4.jpg, hasi5.jpg)
・鬼ヶ淵沼
 (onigafuti1.jpg, onigafuti2.jpg)
・雛見沢分譲地の野原
 (kusahara.jpg)
これらの場所は以下のように点在しています。





この辺はダダっ広そうに見えつつわりと車の置き場に困ります。
※ 2006 年 9 月 30 日現在、この近辺での道路工事の影響。

それでいて他車は結構な速度を出して走る区間でもあります。
停めれそうな場所を探すのに気を取られ、追突などされないよう
周囲の交通状態にも十分注意してください。


〜〜 雛見沢分校 〜〜

移りゆく時代の流れに翻弄される雛見沢分校です。

※ 2008 年 12 月頃に雛見沢分校が解体されました (2008/12/29 追記)
※ いつかこの日が来るかと思いつつその日はあまりに突然でした
※ 取り急ぎ日記のほうで紹介しています → [聖地巡礼 その34]
※ 既に雪景色ですがよければご参照くださいまし












雛見沢分校です。乗り入れ道路を大絶賛工事中でした。

そんなグラウンドは土場と化してて、程よい撮影ポイントは
廃土の山に占領されてかわいそかわいそなのですよ。(-_-;)

校舎と云うか営林署の建物と云うか、正確には
岐阜森林管理署荘川森林牛丸詰所も老朽化が進み
玄関のひさしが取れて立てかけてあったり
何だかもうすぐ無くなってしまいそうな雰囲気が漂ってます。



そして怪しげな金属バットを発見する!!!
間違いなく悟史くんの金属バットです。

あぁ…なんと云うことでしょう。
これは何か祟りの前触れか。
それとも単なるシャレなのか。

せっかくだから鉈も用意して死闘を繰り広げてほしいです。
いえ! オイラは観客でいいですから!!(>_<)w



そして校舎裏には知恵先生のカレー菜園がありました。
もう収穫した後なのかなぁ。 何カレーになったんだろうか?


〜〜 吊り橋 〜〜

学校のすぐ裏に吊り橋があります。











取付道路が舗装されていたり意外と手入れされています。

それでもその先の裏山は木々がうっそうと茂っていて
うっかり踏み込むと沙都子のトラップにやられそうです。



って云うか、地雷? マジ??



そんな吊り橋は、落ちたらイチコロで死んじゃいそうな高さでした。
冗談でも落ちたくないデスヨ。 なむなむ。(-_-;)

そしてその先には鬼ヶ淵沼が見えたりしています。


〜〜 鬼ヶ淵沼 〜〜

すっかり涸れて風情もなにもない鬼ヶ淵沼です。(汗





ごく普通に河原なんで雑草が生え茂って大変です。
ちょうど校舎横くらいから下りて行けるけど
険しいので草が枯れた頃に来るのが良さそうです。

って云うか、倒木に足を取られてプチ捻挫でした。
少しだけ祟り気分です。 イタタタタタ..


〜〜 雛見沢分譲地の野原 〜〜

季節を選ばないと行きづらい(?) 雛見沢分譲地の野原です。 (2007/06/23 追加)



雑草を掻き分け鬼ヶ淵沼を撮影して、ふと上流側に目をやると
そこは前原伊知郎が迷って辿り着いた雛見沢分譲地の野原です。

田んぼか湿原かと思っていたこの背景ですが
実はごく普通の河原で「やられたッ!」って感じでした。


ゴールデンウイークの前半である 4 月 29 日に発見して
その時に撮ったのが上記の写真で..


今回 6 月 16 日に撮ったのがこの写真になります。

それらから撮影にベストな時期を想像するに..
恐らく 5 月下旬か、遅くとも 6 月上旬頃でないと
何だか判らない河原の写真になりそうでナントモです。(汗

そんな 6 月〜 10 月頃まではツル草を伴った雑草が生い茂り
この撮影ポイントに辿り着くのがとても苦行になると思います。

それでも行きたい方は汚れてもいい靴とズボンを用意して
足元に十分注意して挑んでみるのが良いかと思います。



このエリアではこんな感じで楽しめます。

吊り橋はともかく、校舎と鬼ヶ淵の切り株は
いつ朽ち果ててもおかしくない状況に見えました。

いっぺん見に行ってみようと思ってる方は
できるだけ急いだほうがいいかもです。

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