投稿者 White Lolita 日時 2001 年 11 月 07 日 17:15:58: [DG-000081]
ぐはぁ(~o~) ようやく、X68kエミュ(EX68)で「T-DQ & T-DQ2」が動きました。
とりあえずメモを残しておきますので、興味のある人は挑戦してみてください。
勝手ながら、このスレッドの内容は転載不可とさせてもらいます。 Eyes only.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 メ モ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
< 対象者 >
・DOSの知識がある程度ある人(Config.sys、Autoexex.bat、ディレクトリ等)
・同コマンドが使える人(copy、cd、del、mkdir、more等)
・検索エンジンを使って、「自分で」プログラムを探し出せる人
・実物を持っている人(お約束って事で)
<用意する物>
・T-DQ1、T-DQ2のソフト (ディスクイメージが有れば不要 ← 多分、無い)
・同ソフトをEX68で動かすパッチ(ディスクイメージが有れば不要)
・EX68本体(ex68v215.lzh)
・X68kのBIOS(Iplrom.dat)
・同システムディスクイメージ(Human302.xdf)
・LHA.X(lha_x647.x)
・ZMUSIC.X(zmsc208x.lzh)
・BUP.X(BdifSet.lzh)
<インストール方法>
・EX68を適当なディレクトリに解凍(BIOSも同じ所に入れる)
・X_windrv.lzh(エミュに付属)をWindows上で解凍しておく
・HumanディスクイメージをエミュのFDドライブにセットして起動
・switch.x を起動してメモリを8MBに増やす
・同ソフトで40MBのHDDを1基作成(switchを終了する)
・format.x を起動してHDDを初期化、40MBの領域を作成
・Humanディスクイメージの内容をHDDにコピー
(copyallを使い、ディレクトリも全てコピーする)
・Humanをイジェクトした状態(つまりHDDのみ)で起動する
・起動したらディレクトリを2つ作成(mkdir tdq/mkdir tdq2)
・エディタ(ed)を使い、CONFIG.SYSに次の行を追加。
lastdrive = Z:
device = windrv.sys (終了はESCを押してxキー)
・リブートするとWinのディレクトリが見れるので、LZHと
ZMUSICとBUPをAドライブ(エミュの起動ドライブ)に複写
・複写したツールを解凍し、全て A:\BIN にコピーする
・T-DQ関係のファイルもエミュのAドライブにコピー
(ここでTDQ、TDQ2を LHA -x で解凍してパッチを充て
るのですが、長くなるのでパッチの有ったページを参照
してください)
ちなみにオリジナルストーリーで、T-DQ2の方は評判が良いみたいです。
実機でT-DQ1をやった事があるのですが、「こんな話だっだっけ?」状態。
以上、非常に長い独り言でした(^^;;;