投稿者 らとむーん 日時 2001 年 6 月 17 日 00:22:26: [DG-001173]
思ったこと。
1.プレステ2の中古販売を防ぎたい。
2.それには中古品の魅力を下げることが必要
3.中古の魅力を下げるには、バージョンアップを重ねればいい
4.バージョンアップに伴って前バージョンのプレステが中古品として市場に流れるが、
新バージョンのプレステの機能が高ければ、影響は少ない
5.たとえば、ハードディスクがないとプレイできないゲームが発売されるソフトの
大半を占めるようになれば、ハードディスク非搭載のプレステは市場での価値がなくなり、
購入の対象にならない。
6.これらの理由により、お店の人がプレステを買い取るのを阻止できる。
っ手な感じじゃないかなあと思いました。
こうした戦略をとるには、
7.小さなバージョンアップを1年に数回繰り返す。(新規購入の機会を消費者に与える)
8.1~2年に一回大幅なバージョンアップを行う。(既存購入者の買い替えを促す)
経済のことについては詳しくないけど、どうかな?
会社としては正しいし、ハードウェアの性能向上も意欲的に進むし、いいんじゃないかな?
少なくとも、フラグシップのゲームマシンがころころ変わるよりは。
Xボックスとかが売れてプレステ2が落ち目になってしまったら、日本人の僕は悲しいです。