投稿者 ケーブル１号店 日時 2001 年 2 月 17 日 13:18:23: [DG-004195]
回答先: ケーブル１号店って奴さぁ、ゲームラボの発売日に前後してここに書き込んでない？ 投稿者 天照大御神 日時 2001 年 2 月 17 日 09:34:24
はっきりいって、ゲーム市場は、滅びていく方向です。
１昨年１１月にオープンしたケーブル２号店ゲームカルトの売り上げは、前年同月比で、確実に３０パーセント減っています。
１１月・１２月・今年の１月と、、。
ゲームカルトのテコ入れのために、でんげきに遊びに
来ています。私の存在そのものが、ケーブルの宣伝になると
思って。
ゲーム市場が滅びていくのは、理由は簡単。トレカに客が
流れているからです。
トレカにお金を使う分だけ、ゲームに使うお金が減るわけです。
ケーブル全店の売り上げでは、現在、売り上げの大部分をトレカが占めています。
店ごとの売り上げでは、トレカ専門店のケーブル４号店
カードカルトがトップとなっています。
以下は、１昨年１１月６日オープンのケーブル２号店
ゲームカルトの月別売り上げです。
通販は、１号店で受け付けて、２号店ではやっていないので、
２号店ゲームカルトの店頭売りの正味の売り上げです。
大阪・日本橋全体に言える売り上げ傾向だと思ってください。
１１月 ２０１万円
１２月 ３１１万円
２０００年
１月 ３４３万円
２月 ３０４万円
３月 ４０４万円
４月 ４１６万円
５月 ４６６万円
６月 ５２２万円
７月 ４３３万円
８月 ３３０万円
９月 ２５０万円
１０月 ２７２万円
１１月 １９３万円
１２月 ２５３万円
２００１年
１月 ２４９万円
１年前と比べて、客数は、増えていますが、買わない人が
多くなってきています。不況のためか。
ケーブルでは、売り上げ減のため、
粗利益設定を従来の４０パーセントから、４５パーセント
に改定しました。
みなさんがもっと買ってくれれば、粗利率を４０パーセント
にもどす予定ですが、、、
これから、秋葉も含めて、ゲーム改造ツール専門店は、
徐々に消えつつあると思われます。
あと、２−３年もすれば、ゲーム改造ツールを
作っているメーカーも、販売店もなくなっている可能性が
あります。