投稿者 きなみしちも 日時 2000 年 12 月 07 日 23:38:24: [DG-000612]
回答先: 僕の理解 投稿者 shadow 日時 2000 年 12 月 07 日 10:39:56
えー、色々むかーしのフィリップス、パイオニア、ソニー、(+ビクターVHD)等の技術資料を読んだときの事を思い出してもらいました。
結果、デジタルデータピットデータではなく、量子化していない。
まったくのアナログを記録していたようです。
ピット(トラック)の反射率=値と言うのが正しいのかわかりませんが、
初期規格自体から、CDはデジタル、LDはアナログを標準としていたようです。
その後、ソニーとパイオニア双方での規格取りまとめで、
LD(パイオニア)にデジタルオーディオ再生機能が、付いたみたいですね。
LD=CD量子化ビット記憶だと思っていたのですが。
まったくshadowさんのおっしゃる通り、アナログ値をそのまま記録していたようです。
01じゃ無いってところが凄いですが。
手今考えるとえらいこと考えるなーと思いますが、デジタルの規格自体が、ソニー、フィリップスで開発されていて。
その対抗として、パイオニア、フィリップスで開発していたようです。
つーか、映像の技術的にはNHKのアレと同じみたいな物だそうで。
映像の、量子化はまだ出来ていなかったのでしょう。
その後、後に、LDにもオーディオデータだけデジタル記憶(確か、CXマーク)
つーか、無茶な事考えるよね。
LD=LPレコードと変わり無かったとは。
まあ、そのおかげで、今日の技術があると思えばいいのですが。
現在のLDにはアナログ映像、アナログ音声、デジタル音声が記録されているようです。(但し、今はコスト減のためアナログ音声を削除してあるLDも存在するかも知れないとの事)
そんなお話でした
以上